オンリーワンの家をご提案-狭小地や斜面地、変形地でも各種建築の設計提案致します

自分らしい家づくりとは?

家づくりに一番大切なのは設計です

江戸時代から昭和初期までは、家のつくり方は大体決まっていました。生活様式もあまり変化がなく、伝統的な材料と施工方法で建物ができるという完成したシステムがあったので、詳細な設計図をつくらなくても棟梁に要望を伝えるだけで良かったのです。

現在では、各人の生活スタイルもまちまちで、施工方法も材料もデザインも様々です。昔と違って施工方法や材料・基準などが大変複雑かつ高度になってきていますので、専門家でなければ判断できないようになっています。
ですから、設計図を作らなければ、施工者は何をつくったら良いのかわからなくなってしまいます。

設計と施工は分離して依頼しましょう

家を新築する場合、住宅メーカーや工務店に設計と施工を一括して頼む方法と、設計事務所(建築士)に設計を依頼し、施工は工事会社へ発注する方法があります。
それぞれのメリットはありますが、設計と施工は分離するのが正しい方法だと考えられます。

  • 建物の善し悪しは設計で決まる
  • 工事にかける費用が活きるかどうかは、設計次第です。たとえローコストの建物でも、設計の工夫次第では優れた建物ができます。
  • 設計の能力と施工の能力は別物
  • 優れた施工技術を持っている会社が良い設計をするとは限りません。
  • チェック体制が崩れてしまう
  • 設計者は建主の代理人として施工者(工事会社)をチェックする立場でなければなりません。設計者は、工事会社に対する施工指示書となる設計図を作成し、工事監理をして施工者が適切な工事をしているかどうかをチェックするのが仕事ですが、そのためには設計者は建主側の立場でなければなりません。
  • 設計費と工事費の区分を明確にするため
  • 通常、工事価格は、設計者が作成した設計図面に基づいて、数社の工事会社から合い見積もりを取り、適切な価格を出します。通常、合い見積もりを取ると、金額には10%くらいの開きが出てきます。工事会社が設計と施工をセットにしたい理由は、この見積もりの競争を避けるためです。工事会社に設計を頼むと、他社から工事費の正確な合い見積もりを取ることができません。つまり、設計と施工を一括して頼んだ場合、工事金額を競争して下げる必要がなくなるため、設計費の方を安く抑えて依頼を受けるのです。
  • 設計と施工をセットで依頼すると質の良い設計図が期待できない
  • 大手の工事会社は社内に設計部を持っていますが、中小の工務店では設計の専任者がいないため、子飼いの下請け設計事務所を使います。しかし、一般的に、工務店の下請けをしている設計事務所には、優秀な設計者があまりいないのが実情です。また、工務店とは利害関係にある設計者では、正しい工事監理が期待できないでしょう。
    このような理由から、設計は設計専門の設計事務所へ、工事は工事会社へと別々に依頼するのが良い家づくりの正しい方法だといえます。
設計図の重要性を理解しましょう

建築は、土地に定着しているため、一品製作となります。工業製品なら、試作品をつくったりして十分な検討を重ねた上で製作に取り掛かりますが、建築では設計段階での検討がすべてです。そのため設計図では、ドアのハンドルからコンセントやスイッチの位置、蛇口のデザインまで検討して設計図を完成させます。
工事会社は、設計図を基に工事を進めていきますので、設計者の了解なしに勝手に仕様を変更したりすることはできません。
建主は要望をすべて設計者に伝え、工事会社には設計者が指示を出すというシステムが正しい方法です。つまり、専門知識を持った設計者が建主の代理人となって、建主の利益を守るということです。

<設計図をつくる目的>

  1. どういう家をつくるのかを決定するため(細部まで)
  2. 施工者への施工指示書を作成するため
  3. 正確な工事見積もりを取るため

依頼先を選ぶポイント

設計会社
  1. 自分が望んでいる住宅のタイプの設計実績・経験が多いこと
    奇抜なデザインを得意とする設計士、ゴージャスな邸宅を設計するのが得意な設計士、素朴なデザインを得意とする設計士など、様々なタイプの設計士がいます。自分が望むタイプの住宅を多く手掛けている設計事務所を選びましょう。
  2. 相性の合う建築士を探す
    デザインの傾向や人柄など、自分の好み・相性と合う建築士を選びたいものです。パンフレットやホームペ−ジなどからある程度の情報を得て、絞り込んだら、実際に訪れてみてください。数社の設計事務所を回り、一番相性の良いところを選びましょう。
  3. 自社で営業活動をして建主から直接依頼を受けている事務所
    工事会社の下請けとして設計をしているところは、設計の質があまり良くないことが多いので、建主から直接依頼を受けているところを選びましょう。
工事会社
  1. 望んでいる住宅のグレードに合った施工能力があるかどうか
    高級住宅が得意な施工者や建売住宅が専門の施工者など、得意な施工分野・技術や能力は、工事会社によってまちまちです。
  2. 経営が安定していて倒産のおそれがないこと
    後々までメンテナンスやアフターサービスをしてもらうことを考えると、経営が安定した会社を選ぶことが大切です。地元に根付いた古くからある工事会社で評判の良いところなどがおすすめです。
  3. 工事金額が安いこと
    大手の工事会社は、大量仕入れで材料は安く調達できますが、経費が高額というデメリットがあります。工事時期によっては安くなることもあります。
彩建築設計事務所

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